2006年11月04日

信じていたのに

PCトランスポートなら、と期待をしていたのですが、見事に裏切られてがっくり気味です。

精神衛生上よろしくないのですよ。取り込むCD-ROMドライブで音が変わるとか、SACTで磨いてから取り込むと音が良くなるとかw非常に痛いことを言っているような気もしますが、実際わかるレベルの差が出て聞こえたのですから仕方ないです。理論的に最もあり得ないレベルのお話で、どうこじつけたらいいのか分かりません。誰か教えて下さい。

具体的には、LG電子製のドライブとLiteOn製のドライブで音が違うんです。HDD上のデータはバイナリ一致しているのに。で、これでやめておけばいいのに、ついでだからSACTで拭いてみようということに。これで変わったら世の中間違ってるよね〜的なノリで取り込んで聞いてみると…見事にSACTで拭いた音になっているんですよ。こちらも当然データとしてはバイナリ一致しているわけです。もう、何を信じろというのでしょうか。

思いついた解決策としては、フラッシュメモリから起動する取り込み専用のマシンを用意してPCトラポ本体と切り離すとか、結局やってることは普通のCDトランスポートと同じだという非常に頭の悪いことしか思い浮かばないわけですよ。もう、ダメダメです。

にしても、理論的にどうだこうだと言うだけで実際手を動かさないことのもったいなさに改めて気づきました。とりあえず気づいたことは何でもやってみるべきなのかもしれませんね、オーディオって(笑。「ありえないよ、そんなこと」はこれからはなるべく言わないようにしようと思った文化の日でした。

posted by Akimitsu at 23:28| Comment(9) | TrackBack(0) | オフ会記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

思い立ったが吉日

思い立ったが凶日な気もします。

実験と理論は科学の両輪です。

やってみようと思ったことはその場でやってみてから考えましょう。

やってみないでどうこう言う資格はないと思います。

デジタルオーディオさっぱり分かりません。

明日に続く。

posted by Akimitsu at 11:00| Comment(1) | TrackBack(0) | オフ会記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月30日

Sony公式&WilsonAudio公認(?) かないまるセッティング

まずはこちらを見てください。ご存じ、SonyのAVアンプ、TA-DA9100,TA-DA3200を手がけたかないまるさんのページです。所々に怪しい記事がありますが、それはさておき。

さてさて、かないまるさんのセッティング方法はというと、どちらかというと録音やマスタリングで得られた音を正確に出してあげよう、というのが目的のようですね。今のところSPケーブルが短くて自由にセッティングできない状態なので、とりあえずできる範囲でこのセッティングメソッドに従ってやってみたのですが、音像の定位感や密度感は横カルダスセッティングよりぐっと出てくる一方で、奥行き方向が少し浅くなったかなぁ、というような感じです。現状かなりラフなセッティングなので、これからもう少し詰めてみようかと思います。

それにしても思うのが、セッティングを変えることでこれだけ音がころころ変わるんだな、ってことです。やってみるとわかるかと思いますが、音場や音像はセッティング一つでいくらでも変えられそうな気がしてきます。定番といわれるようなものから突拍子もないものまで、いろいろやってみるのはとてもいい経験だな〜と思います。ぴったり決まった!と思っても案外他のやり方の方がいいってこともないとは言えませんよ?(笑)とりあえずボードの四隅の位置を測っておいてまたいろいろと動かしてみるのも、また一つのオーディオを趣味とする人ならではの楽しみ方なのかな、と思います。

posted by Akimitsu at 23:28| Comment(1) | TrackBack(0) | セッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月29日

カメレオン

どうも遅筆気味なこの頃ですが(汗。ということでハンコックさんのところに行ってきました。Wilsonスキーとしては、初めて聞くWATT3/Puppy2にわくわくですよ。

音の感じはtaoさんの訪問記にあって、そちらを見てもらう方が早いのでこっちでは軽く。機器構成からも分かるように、超端正すっきり系サウンドでした。全体的なバランスは普通に普通(笑)でした。Wilsonにしてはふんわり柔らか系で端正+後方定位な音で、やっぱりWilsonは鳴らし方に依るのかなぁ…と思いますた。そう考えると案外8も悪くないのかも…半年経ったらまた5555の4Fを覗きに行こうかと思います。

さて、今思うとハンコックさんの音はどこかで耳にしたなぁ…と思ったら、今月号のStereoSoundに載っている石井式の部屋の人の家の音に近い感じがします。部屋が違うので相当違うような気もしますが、今思うと案外近いような気がします。あちらも機器の構成がすっきり端正系なのでそれが関係しているのか、それともセッティングメソッドなりにHOTEI氏の息がかかってるからなのか。そのあたりを判断するのはなかなか難しいところではありますが。某所みたいに、いきなりセッティング変えよ〜みたいなことができればその場でガンガンやってしまうのですが(笑)今回はおとなしく、です(爆。

posted by Akimitsu at 22:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

カーボン。

オーディオの世界でもカーボンが(・∀・)イイ!!、とのことで探してみました。

Carbon Goods.Comなのですが、ここでインシュレータ用、板厚10mm、縦25mm、横25mmとすると…

はて、これはどこかで見たサイズだなぁ…と気づくわけです(笑)オーディオ用、と名をつけて高く売れるようなブランド名をつけて販売するだけで10倍の値付けができるんですよ。羨ましいことこの上ないですね。

自分ではまだ使ったことがないのですが、某所では両者を比較してみようという企画もあるようです。結果が出たらまたここで書きますね〜。

posted by Akimitsu at 23:33| Comment(5) | TrackBack(0) | オーディオアクセサリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

System8

flaさんと一緒にほぼおろしたてのSystem8の試聴に行ってきましたー。なぜか(必然?)fairbrookさんもいてなんだか内輪だよ…とか思いつつの試聴会でした。

さて、しっかりエージングがされたSystem7との比較だったので非常に判断に迷うところですが、音楽の楽しさという面については、System7に軍配を上げたいと思います。ヴォーカルのあたりの独特の音色とみっちりとつまった音像は聞き慣れたSystem7の音でホッとしますね。

一方、おろしたてのSystem8もかなり健闘していました。漂うような空間表現や細やかな表現は明らかにSystem8の方が得意な感じで、ある意味現代的な音に近づいてきているのかなぁ、と思います。

とはいえ、一音一音の密度感や音のテクスチャの表現についてはまだまだこれからだと思います。エージング不足なのかSystem8で大きく舵を切ったのか。そのあたりはこれからの化けようで判断ですね。

さて、System7とSystem8ではWATTとPuppyの重量配分がずいぶん変わり、System8ではWATTがスカスカに感じるほど軽くなって(その分Puppyが重くなったようですが)いました。で、これって結構重要なんじゃないのかな…と思います。ほぼ同じSPで重量を変えるということは、当然音に相当な影響が出るわけで、もしかするとエージング云々で解決しない根本的な差異としてずっと存在するのかもしれません。

…とだらだら書いたわけですが、やっぱり現状ではSystem7で音楽を聴きたいと思います。独特だとか言われますが、その独特なところが好きな自分としては、今回の試聴会でそれを感じられたSystem7が好きでした。もしかするとSystem8も同じようにできるのかもしれませんし、そうなったときにまた聞き比べてみたいところですね。

※耳タコソースかけられちゃったのが運の尽きと言うべきか…。

posted by Akimitsu at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月09日

石井式オーディオルーム

TAOさん、silverさんとともに石井式オーディオルームを回ってきました。完成済みのところを1軒、リフォーム中を1軒。巷ではとても評価の高い石井式オーディオルーム、わくわくしながら待ち合わせの駅へ向かいました。

ということで1軒目に到着。地下に天井4m強のオーディオヴィジュアル専用の空間にとにかくびっくり。床はチークの無垢フローリング、壁と天井は合板の表面にチークを貼った物をタイル状にはってあり、とても落ち着いた配色でした。広さは大体20畳とのことで、B&WのN801がとても小さく見えてしまうほどでした。

で、肝心の音はといえば、0.3mmのボールペンで隅から隅まできちーっと描いたような、そんな感じでした。音像がふくらむこともなく、空間も制限されたようなところもなくて自然に広がっている感じでした。個人的にはもう少しいい意味でのゆるさが欲しいところですが、そこは個々人の好みによるところなので。ケーブルや機器がそういう方向の物だったので、また別のシステムだと違う方向性に聞こえるのかもしれません。

さて、オーディオルームにはもう一つ求めたいものがあります。そう、居心地。自分にとって、石井式はここが少々ガンなのかもしれません。広い吸音層が有るからかもしれませんが、耳がなんだか痛くなるような感じ+空間的な圧迫感を受けてしまいました。これは伺った2軒ともそうだったので、吸音率にあまり関係なく石井式全般がそうなのかもしれません。田舎で空間に制約がほとんど無いところで育ったものですから、そういうところに敏感なだけでしょうか(笑)。吸音層をもっと細くする等でもう少し全体的に均一な壁面を作れば解決するかもしれませんし、それでないのかもしれません。いずれにしても、あのイヤーな圧迫感を解決できない限りは選択肢から外れてしまいそうです。

ということで、今回もいい体験でした。やっぱりいろいろと回ってみて自分の耳で聞いて身体で感じることは重要ですね。音だけでなく、他の五感も満足させられるようなオーディオルームってどんなものだろう?と探索する旅はまだまだ続きそうです。

posted by Akimitsu at 02:46| Comment(6) | TrackBack(0) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月25日

倉庫。

さて、滋賀から徳島へと移動して、一部では非常に有名なjeさんの家へ遊びに行ってきました。27畳の倉庫でオーディオ、という恵まれている環境ですよ。羨ましい限りです。そうそう、前のumemeさんの家もコンクリにクッションフロア直貼りの床のLDK20畳…広い環境にずっといて家に帰ってくると泣きそうになりますよOrz

さてさて、愚痴はこの辺にしておいて(笑)。徳島に着いた初日はとにかくあちらへこちらへ。まずはjeさんの寝室オーディオから始まり、異様な枚数のJazzのLPを持っているPC屋のおじさんのところ、マランツのプリメインアンプで802Dをガンガン鳴らしてるオーディオショップ(ただし音色が好みと違いましたが)、油そば屋、Swingと回り、jeさんの倉庫へ。そうそう、Swingでアルバイトをしていた女の子が学部時代のサークルの女友達にそっくりでちょっとびっくりしました。で、結構笑顔が可愛かったので徳島に行ったときはまたSwingに行くことでしょうw

閑話休題。

ということで着くなり早速聴くことに。使ってる機械が相当古いのでどれほど古い音がするのかと思いきや、案外(・∀・)イイ!!感じの音がします。とはいえ、高域の抜けというか、軽やかさが少々足らないように感じました…酒が入っていたので耳が少々悪くなっていたということもありますが。

ただ、中域の訴えかけてくる力はさすがだと思わされるところがありました。しっかりとミュージシャンのメッセージを伝えてくるというか…こういうところがあまり伝わってこないようなシステムも時折ありますが、jeさんのシステムはここをとてもよく伝えてくれます。聴いてて相当気持ち良かったです♪

で、しばらくはCDをかけていたのですが、やっぱりこちら、ということでLPへ。比べるのはCDに酷、といわれるかもしれませんが、やっぱりLPいいです。umemeさんの家でもUltralinearさんの家でも感じましたが…やっぱりLP行くしかないんでしょうか。茨の道へ。…オリジナルと他の盤で音が違うとかやめて欲しいんですけど、全く…。

さてさて、音楽の後は倉庫2chシアターを満喫することに。紅の豚を見たのですが、普通に最後まで見てしまいました(笑)見ていて疲れないというか…Marantzの安いプレーヤに普通の液晶PJに、80inchのスクリーンという力の抜けた構成なのですが、これが普通に見られてしまうところがすごいというか。大画面どどーん、もいいですが、お手頃シアターもいいかなぁと思う今日この頃です。

さらに映像の続き。PJの電源ケーブルを換えて色乗りが変わるとかやめて欲しいんですけど…(泣)SwingGirlsで実験したんですが、金管楽器の色乗りが電源ケーブルで変わっていくのを目の当たりに。これなら音は電源ケーブルで変わらない!と言っている連中を納得させられそうです。超高圧水銀灯はかける電圧でスペクトル分布変わらないはずなんですけど。納得いきませんが、変わったのを見ると納得せざるを得ないところが泣けてきます。

で、一晩あけて翌日。jeさんが聴く前にちょいちょいといじっていたのは見ていたのですが、ほんのちょいちょいでぐっと満足度がアップしたのは正直驚きでした。SPや部屋との付き合いが長いからでしょうか、大体何をどうすればどうなる、というのを把握しているようです。流石ですねぇ。うちもそろそろ今のシステムとのつきあいが長いのですが、そこまではなかなかたどり着けていない状況ですよ。鍛錬あるのみ、ですね。

ということで、はるばる徳島まで行っていい経験ができました。徳島へ行く用事がある方は是非どうぞ(笑)

posted by Akimitsu at 02:09| Comment(1) | TrackBack(3) | オフ会記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

剛胆さと繊細さと…んでもやっぱり楽しいのが一番♪

月曜日の夜に大阪に来いと言われ、水曜日の朝1番の新幹線に飛び乗ってるあたり、尻が軽いなと思うわけですが。

ということで、せっかく関西に行くんだから、と言うことで、前々から気になっていたumemeさんの家へ音を聴きに行ってきました。測定できっちり合わせた音は果たしてどんな音がするんでしょう?

1日目は到着が遅かったので、軽く音を聴かせていただいて翌日にしっかり聞くことにしました。とはいえ、軽く聞いた時点でも実力の片鱗はしっかり見えてきて、もうわくわくどきどきです。

さて、一晩ぐっすり寝てお昼を食べてしっかり音を聴くことに。いろいろと聞きましたが、ガンガンくる音と繊細な音が両立しているこのシステムって一体…と思いました。ガンガン来ても棍棒でぶん殴られるような音ではなく、楽器や声の質感は非常に美味しいです。正直システムにお金をつぎ込む意味って何処にあるんだろう?って考えさせられました。

と、そうやって眉をしかめてしっかり聞くのも悪くないのですが、umemeさんのシステムはそんなことしないで音楽聴こうよ♪と呼びかけてきます。そこで、もうその誘惑に身体を任せ、最初に頑張って聴いた後はもうしっかり音楽を楽しんできました。八神純子や久保田早紀のLPにやられ、久保田早紀のライブ映像にやられ、いろいろakustikaさんのおすすめCDにやられ…ソフトもいい物を次から次へと。ヴォーカルやギターが好きな身としては、そのあたりがとても美味しく鳴るumemeシステムにはやられる一方です(笑)当然上下もしっかりと伸びているので、不満もほとんど無く音楽に浸る一方でした。

と言いつつ、自分の持って行ったソフトをかけたときは、ヴォーカルの音かぶりや空間の透明感、音像の立体感の表現のところが気になるあたり…ちょっと病気ですねwumemeさんもこのあたりは気になる…と言っていたので、そのうちなんとかされることでしょう。デジイコで部屋の補正をかけているとのことなのですが、今回は外れていて…残念。次は是非フル装備の時に遊びに行きたいですね。

で、音楽を聴きつつ測定の講義を。ユニット間で音の立ち上がり立ち下がりのタイミングを合わせることがとても重要なはずなのに、雑誌では取り上げられていないことや、それに関連してスーパーツイータの合わせ方、レーザポインタを使ったセッティングのやり方などなど。とりあえず測定器手に入れ次第やってみたいですね♪測定云々についてはまた後ほど別の時にでも。

ということで、どっぷりと音楽とオーディオに浸かったumeme邸訪問。勉強になることもたくさんあってとても(・∀・)イイ!!時間を過ごすことができました。また近くに行くことがあったら聞きに行きたいです♪

posted by Akimitsu at 01:04| Comment(1) | TrackBack(0) | オフ会記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月16日

備忘録。

備忘録。

床はコンクリ→捨て張り→フローリング。具体的には、ベタ基礎であれば、断熱材を基礎の内側に入れた後に、コンクリートを120mm程度流し込み、水平と平面を確保した上で、捨て貼り→フローリングの工程です。個人的にはコンクリの熱容量の大きさを活かした冷暖房設備があるといいかな、と思います。

壁は既存のプラスターを剥がし、柱の間に断熱材をさらに充填して1層目のプラスターボードを張ります。それに遮音シートを貼り、さらにもう一枚プラスターボードを。これで遮音層のできあがり。

ここから吸音層。この上に40mm厚を確保するための木を行方向に張っていきます。木と木の間は芯芯で450mm以下。木と木の間に、32kg/立米のボードタイプのグラスウールを充填。ここはグラスウールを吸音材として利用する部分です。さらに、列方向も同様に40mm厚を確保し、450mmピッチ以下で木を張っていき、その上にプラスターボード(18mm)、プラスターボード(18mm)、表面仕上げ(5.5mm)。吸音層の面積は、6面の面積の総和の16〜20%。床は必然的に全面反射になるので、残りの5面で等分すると、1面の面積の19〜24%が吸音層になります。吸音層は面あたり2本か3本でいいと思います。反射層と吸音層をバランス良く配置するのと、わざとある程度ずらすのとの良し悪しはわかりません。

シミュレーション時は、この分を引いた値を壁の反射率としてシミュレートすれば大体の部屋の特性が出ると思います。施工時には床面積が決定していると思うので、天井高をずらしつつシミュレーションやるのが実際の方法でしょう。

posted by Akimitsu at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | セッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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