2007年11月02日

Samplitude10

10/31リリースだそうです。早くDemoVer.を聞いてみたいですね。Samplitude10でやっとFreedbから曲名などを拾ってくるようになりました…がSamplitude9からPlextor専用取り込みモードがなくなってしまっているんですよねぇ。Samplitude10で復活してるといいんですけど。

とはいえ、プレーヤとして使うには余計な機能満載だったり必要な機能がなかったりと非常に不便なことに変わりはないわけでして。オーディオエンジンとコンボルバとCD取り込み部だけ切り出してプレーヤを作れたらいいだろうなぁ、と日々妄想しています(笑)

posted by Akimitsu at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | PCトランスポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

ドキュメントを読んでみる

今日ちょっとDRCのドキュメントを眺めていてドキッとしたところ。drcのドキュメントの4.5.3[Some notes about laudspeaker placement]ですが、これを訳してみると以下のようです。

ほとんどのオーディオファイルには既知であろうが、左右のスピーカとリスニングポジションまでの距離を等しくすることは重要である。さらに、その距離はなるべくスピーカ間の距離とあまり離れない方がよい(つまり、正三角形セッティングである)。この条件が満たされない場合、ステレオイメージは乱れたものとなってしまう。DRCを使用した場合においても、上記のようにセッティングすることは最も重要となる。

DRCはスピーカのセッティングが原因の左右の時間遅れの違いまでも補償するわけではない。しかしながら、左右のスピーカの周波数特性・位相特性をともに平坦にすると、左右のスピーカから音が到達する時間の差はステレオイメージの不明瞭さとして聞き取れるほど明確にわかる。せいぜい10cmの差でも明確に聞き取れるので、測定の前にはスピーカのセッティングにしっかりと時間をかけ、インパルスレスポンスの測定はリスニングポジションで正確に行わなければならない。

さらに、DRCをかける場合にはいつもと違うスピーカのセッティングを試す価値がある。それは、壁に近い位置やコーナーにスピーカを置いてしまうセッティングである。というのも、スピーカからのインパルスと壁の反射によるインパルスが離れてしまうとDRCによる補正が難しくなるからである。ただし、その場合にはスピーカの近辺に吸音材を設置し、高域の反射を抑える必要があるが。

DRCを使用せずにこのようなセッティング-壁の反射の影響を抑えるために壁から離すセッティングとはのセッティング-をすると、反射波やブーミーな低音の影響といった問題が起きる。いずれにせよ、たとえDRCを使用した場合でも最適なセッティングの手法などないわけで、様々な実験をしてみることが必要である、ということを頭に留めておかなければならない。

ということで、DRCを使用してもスピーカのセッティングは重要なのですね…。このBlogでもいくつかスピーカのセッティング手法をご紹介しましたが、それらに限らず、色々試してみることが肝要ですね。

さて、せっかくなのでもう少しドキュメントを訳してみることにします。次は4.5.6[How to tune the filters for your audio system]いってみましょう。

オーディオシステムやリスニングルームに応じたフィルタの適切なチューニングは、標準のコンフィギュレーションファイルを用いることで十分に行うことができる。最もよい方法はDRCが提供する補整シミュレーションを使い、結果をOctaveのスクリプトでチェックすることである。結果の解釈に不慣れであれば、フィルタファイルをいくつか用意して聞き比べる方法もあるが、これはそう簡単ではない。

チューニングの過程でもっとも起こしがちなミスとして、補整のやり過ぎが上げられる。ぱっと聞きはよい印象を受けるのであるが、ある特定の音楽においてかすかに副作用が聞き取れる。この副作用はしばしば特有の響きの挙動をみせるので、ある特定の音楽信号が入力された時にしか聞き取れないのである。何が起こるか、ということは同梱の"insane.drc"を使用してフィルタを作ることでわかる。このファイルは補正をかけ過ぎており、吸音過多の部屋でしばしば聞き取れるような副作用を示すのである。

最もよいチューニング方法は、まず"minimal.drc"や"erb.drc"を使って最小限の補整から始めてみることである。もしインパルスレスポンスの測定が良好にされていれば、最低限の補正を行うことで、未補正のシステムに比べて副作用のない十分な向上がみられる。そうでなれば、まずは測定のやり方などを入念にチェックすべきであり、それから補整パラメータを変更すべきである。ほとんどの不満な補整結果の原因は、測定の問題にある、と頭に入れておく必要がある。

それが済んだ後、"soft.drc"," normal.drc"," strong.drc","extreme.drc"とひとつずつ補整された音を聞き比べながら、補整を強くしていく。補整の副作用が出始める"normal.drc"と"extreme.drc"のあたりからパラメータの調整を始めるのである。

まずはじめは窓のカーブ(○○WindowExponent)を変えるところから始める。それらを0.95,0.90...というように少しずつ下げていくと、だいたい0.7くらいまで下げたところで中低域の補整が少なくなっていく。これらは非常に敏感なパラーメータなので、特に補整の副作用が出始めるあたりでは、0.01変えただけでも簡単にわかるほどの変化が現れる。副作用が消えたあたりから、次は低域に適用されるウインドウ(○○LowerWindow)の値を5%程度ずつ副作用が出始めるまで増やしていく。この二つを音質の向上が見られなくなるか、WindowExponentの値が0.6あたりになるか、MPLowerWindow, EPLowerWindow, RTLowerWindowが1秒以上になるか、ISPELowerWindowが100ms以上になる程度まで繰り返せばよい。

当然のことだが、このチューニングの過程はそれぞれの部屋に注意深く適用されなければならないので、基本的な手順を踏んでよい結果が得られたら、他のパラメータも少しずつ変えることもでき、さらにはそれぞれ別の値を適用することもできる。しかし、何が原因で変化したか、ということがわからなくならないように、パラメータは1回の試行で1つずつ変えなければならない。いずれにしても、最初のチューニングが終了した後のチューニングで得られる変化は非常に微かになり、聞き分けることが非常に難しくなることは避けられないので、パラメータの調整は注意深くしなければならない。

ということで、追い込むかたはご参考までに。#へたくそな訳でごめんなさいm(_ _)m

posted by Akimitsu at 21:49| Comment(1) | TrackBack(0) | PCトランスポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月06日

ひっくり返せるかな。

近頃DRC(Digital Room Correction)にすっかりはまってしまっています。ここでいうDRCとはなんぞや、ということを簡単に言えばSPの周波数特性と位相特性をほぼ真っ平らにしてしまうソフトのことです。周波数と位相が真っ平らといえばDEQX PDC2.6が近頃名前を知られるようになってきましたが、あれの補正機能とほぼ同じようなものです。DEQXについてalphaさんNGAさんのレビューを読むと、周波数と位相を真っ平らに補正する機能は非常に素晴らしいものだと思えてきます。

さて、それをPCで実現するDRCのインプレッションですが、何の工夫もないPCからE-MU0404USBにつないでステレオミニプラグ/RCA変換プラグを通ったアナログ出力である(長/笑)ということを差し引いて考えると、非常に素晴らしい効果が得られていると思います。現状でもうちのCDPをブチ抜いてしまっていることので、真っ当なDACを使えばどうなるのだろう、と今から楽しみで仕方ありません。

DRCを通した音ですが、DEQX PDC2.6と同じように非常に自然な音になるんですね。音場も音像もあくまで自然なリアリティを感じさせてくれます。一つ一つの音もあくまで自然で誇張が無く、安心して聞くことができます。たっぷりドーピングして現実世界を超えたリアリティも素敵ですが、このような音もありなんだなぁ、ということをしみじみ感じています。

具体的なやりかたについてはumemeさんao_cappuさんのページに詳しいのでご興味のあるかたはぜひ実践してみて下さい。というよりも、オーディオをやっていてPCを持っているのであればUSBやIEEE1394のオーディオインタフェースを買って実践してみて下さい。高級ケーブルやアクセサリを導入するより安くこの音を手に入れられることを実践して感じて欲しいと思います。

#ご要望とあれば一式持って伺います〜。

posted by Akimitsu at 01:33| Comment(6) | TrackBack(0) | PCトランスポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月11日

既出だったらごめんなさい。

常識だったらごめんなさい、ということで。

PCトラポネタですが、再生ソフトのpriorityをrealtimeにした方が何となく音がよくなる気がします。PCのSPなので非常に微妙ですが…。PCトラポ使ってる方、ぜひ一度お試しの上、ぜひぜひ実験結果を教えて下さい。個人的にはrealtimeの方がなめらかで伸びやかで好みでした。

具体的には、windowsXP(2kも?)であればタスクマネージャで再生ソフトのプロセスを右クリックして、set priority(優先度の設定)→realtime、でOKです。Alertが出ますが気にせずどうぞ〜。

で、realtimeの方がいいということであれば、プレーヤを起動するときに優先度:リアルタイムで起動するようにしてしまいましょう。プロセスを探す必要もなくて、とても便利です。

posted by Akimitsu at 23:47| Comment(2) | TrackBack(0) | PCトランスポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

PCトラポを作りたい

近頃PCトラポに興味津々。最近とんとPCを作っていないので、それもあるかもしれませんが(爆)オフ会の度に楽しい音源がたまっていくよ〜という声もあり、いいなぁ、と思うわけです。

さて、今妄想で作ってみたマシンは、というと

で、ざっと30万円ってところでしょうかOrz。この価格で普通にPC組めば相当(・∀・)イイ!!スペックのマシンが組めるので泣けてきます。オーディオだと30万は安く思えるのですでに病気入っていますね(爆)。

これにAntelopeAudioOCXと、je特製トランス1kVAを突っ込んで60万円。たいていのCDトラポに勝てるらしいので安いのかも?さらに、セシウム周波数標準発振器CSIII低位相雑音型ルビジウム発振器LN72とか…妄想はふくらむ一方です(笑)

まぁ、一気に、というのは今のところ無理なので、とりあえずL22と適当なDACを入手するところから始めようかしらとも思っています。

posted by Akimitsu at 02:21| Comment(2) | TrackBack(0) | PCトランスポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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