2006年09月29日

カメレオン

どうも遅筆気味なこの頃ですが(汗。ということでハンコックさんのところに行ってきました。Wilsonスキーとしては、初めて聞くWATT3/Puppy2にわくわくですよ。

音の感じはtaoさんの訪問記にあって、そちらを見てもらう方が早いのでこっちでは軽く。機器構成からも分かるように、超端正すっきり系サウンドでした。全体的なバランスは普通に普通(笑)でした。Wilsonにしてはふんわり柔らか系で端正+後方定位な音で、やっぱりWilsonは鳴らし方に依るのかなぁ…と思いますた。そう考えると案外8も悪くないのかも…半年経ったらまた5555の4Fを覗きに行こうかと思います。

さて、今思うとハンコックさんの音はどこかで耳にしたなぁ…と思ったら、今月号のStereoSoundに載っている石井式の部屋の人の家の音に近い感じがします。部屋が違うので相当違うような気もしますが、今思うと案外近いような気がします。あちらも機器の構成がすっきり端正系なのでそれが関係しているのか、それともセッティングメソッドなりにHOTEI氏の息がかかってるからなのか。そのあたりを判断するのはなかなか難しいところではありますが。某所みたいに、いきなりセッティング変えよ〜みたいなことができればその場でガンガンやってしまうのですが(笑)今回はおとなしく、です(爆。

posted by Akimitsu at 22:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

System8

flaさんと一緒にほぼおろしたてのSystem8の試聴に行ってきましたー。なぜか(必然?)fairbrookさんもいてなんだか内輪だよ…とか思いつつの試聴会でした。

さて、しっかりエージングがされたSystem7との比較だったので非常に判断に迷うところですが、音楽の楽しさという面については、System7に軍配を上げたいと思います。ヴォーカルのあたりの独特の音色とみっちりとつまった音像は聞き慣れたSystem7の音でホッとしますね。

一方、おろしたてのSystem8もかなり健闘していました。漂うような空間表現や細やかな表現は明らかにSystem8の方が得意な感じで、ある意味現代的な音に近づいてきているのかなぁ、と思います。

とはいえ、一音一音の密度感や音のテクスチャの表現についてはまだまだこれからだと思います。エージング不足なのかSystem8で大きく舵を切ったのか。そのあたりはこれからの化けようで判断ですね。

さて、System7とSystem8ではWATTとPuppyの重量配分がずいぶん変わり、System8ではWATTがスカスカに感じるほど軽くなって(その分Puppyが重くなったようですが)いました。で、これって結構重要なんじゃないのかな…と思います。ほぼ同じSPで重量を変えるということは、当然音に相当な影響が出るわけで、もしかするとエージング云々で解決しない根本的な差異としてずっと存在するのかもしれません。

…とだらだら書いたわけですが、やっぱり現状ではSystem7で音楽を聴きたいと思います。独特だとか言われますが、その独特なところが好きな自分としては、今回の試聴会でそれを感じられたSystem7が好きでした。もしかするとSystem8も同じようにできるのかもしれませんし、そうなったときにまた聞き比べてみたいところですね。

※耳タコソースかけられちゃったのが運の尽きと言うべきか…。

posted by Akimitsu at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月09日

石井式オーディオルーム

TAOさん、silverさんとともに石井式オーディオルームを回ってきました。完成済みのところを1軒、リフォーム中を1軒。巷ではとても評価の高い石井式オーディオルーム、わくわくしながら待ち合わせの駅へ向かいました。

ということで1軒目に到着。地下に天井4m強のオーディオヴィジュアル専用の空間にとにかくびっくり。床はチークの無垢フローリング、壁と天井は合板の表面にチークを貼った物をタイル状にはってあり、とても落ち着いた配色でした。広さは大体20畳とのことで、B&WのN801がとても小さく見えてしまうほどでした。

で、肝心の音はといえば、0.3mmのボールペンで隅から隅まできちーっと描いたような、そんな感じでした。音像がふくらむこともなく、空間も制限されたようなところもなくて自然に広がっている感じでした。個人的にはもう少しいい意味でのゆるさが欲しいところですが、そこは個々人の好みによるところなので。ケーブルや機器がそういう方向の物だったので、また別のシステムだと違う方向性に聞こえるのかもしれません。

さて、オーディオルームにはもう一つ求めたいものがあります。そう、居心地。自分にとって、石井式はここが少々ガンなのかもしれません。広い吸音層が有るからかもしれませんが、耳がなんだか痛くなるような感じ+空間的な圧迫感を受けてしまいました。これは伺った2軒ともそうだったので、吸音率にあまり関係なく石井式全般がそうなのかもしれません。田舎で空間に制約がほとんど無いところで育ったものですから、そういうところに敏感なだけでしょうか(笑)。吸音層をもっと細くする等でもう少し全体的に均一な壁面を作れば解決するかもしれませんし、それでないのかもしれません。いずれにしても、あのイヤーな圧迫感を解決できない限りは選択肢から外れてしまいそうです。

ということで、今回もいい体験でした。やっぱりいろいろと回ってみて自分の耳で聞いて身体で感じることは重要ですね。音だけでなく、他の五感も満足させられるようなオーディオルームってどんなものだろう?と探索する旅はまだまだ続きそうです。

posted by Akimitsu at 02:46| Comment(6) | TrackBack(0) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月17日

SRP-S5000

SonyのSRP-S5000を聞いたのですが、もう、がっくり。ポン置き+適当なケーブルであのあふれるエネルギー感とどこまであるんだろうと思わせるような音場が現れてしまうと…。それでいてどこかしっとりした音色を持っていたり。どういうSPなんだと思わされます。

と思いつつ仕様表を見ると、周波数特性は40-24,000Hz。例えば、17Hzまで伸びていると言われているBB5と比べると少々下が狭いかなぁ、と思いますがどうなんでしょう?そのあたりの周波数ってどれだけ影響があるのか、どこかで一度体験してみたいところです。うちのSPじゃ絶対出ない部分ですし(汗)

とはいえ、あの音色とスケール感は他で体験したことないですし。ここからセッティングなどを追い込んだときにどうなるか楽しみなところです。流行りの(笑)SS-TW100EDを付けてみたかったりもします。

そんなこんなでどうにかなっても、入手性が本当に最悪で、買えるときにそれがあるかどうかという問題が。ユニットは何とかなると思うんですけどね。ウーファ部はlogaudioのSU-L11がそのものなので入手性もいいのですし、高域のコンプレッションドライバも中古などで探しまくればなんとかなりそうです。残った箱が問題ですね。やっぱり純正の箱の方が設計した人の伝えたい音が出てくるのだろうし、あのコンパクトさも素敵です。と言いつつ、実は正面に大きく光り輝いているSONYのロゴに萌えたのが一番の理由だったり(爆)実は学校にあるんですが、それを譲ってくれ、というのもかなり無理そうな気がします(笑)

posted by Akimitsu at 16:49| Comment(6) | TrackBack(0) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月02日

さらにさらにやばーいケーブルがありました。

お久しぶりです。

ということで、今日はAllegroケーブルについて。DynamicAudioの島田店でもちょっとしたブームになっていますが、どんなもんだろうかと聞いてみました。

結論。買うしかない(爆)。36万円という値段が恨めしく思えちゃいます。

ひたすら楽しいケーブルですね。聞いててうきうきしてきます。最初はそちらに耳が行きますが、聞いているうちに肉感的な音像やどこまでも透明に広がる音場にも耳を奪われちゃいます。そのどちらもいやらしくなくて、気付いたらCD1枚終わっている、というくらい音楽に没頭できます。

で、相変わらず借りているDreamと比較すると、Dreamのオーディオ臭さが気になる始末。Dream単体で聞いているときも少し音が頑張っているような感じがありましたが、Allegroと比較するとそこが顕わになってしまうように感じました。以前書いたように、Dreamは非常に高いレベルのケーブルですが、Allegroと比較してしまうと自分の判断基準の中では見劣ってしまう部分があります。

ちなみに、制作者さんは超絶なオーディオマニアだとか。Allegroケーブルを1本1本ヒアリングテストしてから出荷しているという徹底っぷりも素敵すぎるし。このクラスのケーブルを検討している方は是非一度聞いてみてくださいね。

posted by Akimitsu at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月23日

噂の真相

火曜日にサウンドハウス5Fの厚木店長のところに、噂のZANDENmodel2000/model5000signatureペアを聴きに行ってきました。dejavuの強者さんたちが超絶賛するzandenってどういう音がするんだろう…と胸をふくらませて厚木店のドアをくぐりました。

お客さんも他にいなかったので早速聴かせていただくことに。いつもながらの厚木店長のディスクセレクションに驚きつつ、SPを変えつつ聴かせていただきました。

ぱっと聴きで感じるのは超絶なオーディオ的クオリティの高さ。空間の見通しの良さや音像の密度や形などは今までにないほど。今までの「音像が見える」という表現を全て改めなければならないくらい超絶でした。でしたが。

何というか、音楽の生命感がいつも厚木店で鳴っているものよりも少ないような感じがしました。確かにそこで凄い物が提示されているのですが、なんだかアンドロイドが演奏しているような感触。何でしょう、音が冷たい、ともまた違う感じです。楽器のリアリティはすごいのですが…

その後チャットで、そのあたりはセッティングを詰めれば、という話を頂きました。確かにポン置きだしセレクターを通っているし、諸々の条件が重なっているので今回はたまたまそうだったのかもしれません。今度是非きちんとセッティングを詰めた状態で聴いてみたいですね♪

posted by Akimitsu at 21:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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