2006年07月16日

備忘録。

備忘録。

床はコンクリ→捨て張り→フローリング。具体的には、ベタ基礎であれば、断熱材を基礎の内側に入れた後に、コンクリートを120mm程度流し込み、水平と平面を確保した上で、捨て貼り→フローリングの工程です。個人的にはコンクリの熱容量の大きさを活かした冷暖房設備があるといいかな、と思います。

壁は既存のプラスターを剥がし、柱の間に断熱材をさらに充填して1層目のプラスターボードを張ります。それに遮音シートを貼り、さらにもう一枚プラスターボードを。これで遮音層のできあがり。

ここから吸音層。この上に40mm厚を確保するための木を行方向に張っていきます。木と木の間は芯芯で450mm以下。木と木の間に、32kg/立米のボードタイプのグラスウールを充填。ここはグラスウールを吸音材として利用する部分です。さらに、列方向も同様に40mm厚を確保し、450mmピッチ以下で木を張っていき、その上にプラスターボード(18mm)、プラスターボード(18mm)、表面仕上げ(5.5mm)。吸音層の面積は、6面の面積の総和の16〜20%。床は必然的に全面反射になるので、残りの5面で等分すると、1面の面積の19〜24%が吸音層になります。吸音層は面あたり2本か3本でいいと思います。反射層と吸音層をバランス良く配置するのと、わざとある程度ずらすのとの良し悪しはわかりません。

シミュレーション時は、この分を引いた値を壁の反射率としてシミュレートすれば大体の部屋の特性が出ると思います。施工時には床面積が決定していると思うので、天井高をずらしつつシミュレーションやるのが実際の方法でしょう。

posted by Akimitsu at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | セッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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