2006年01月19日

続・ボードとインシュと…

17日の記事で思いもよらずコメントがついたので、こちらで改めて記事にしてみます。

ボードの余白については(・∀・)イイ!!効果を得られる可能性が高いようなのですが、あとの3つについては結構環境によるみたいですね。結論を言えば、機械の振動まで込みとして機器の音ととらえてそれが好みかどうか、というところに行き着くと思います。

きちんと考えられて設計された機器は、足の位置で上手く振動を処理できるように素材選びやシャーシ設計をしてあると思います。なので、それを活かす方向に持って行くのであれば足の下にインシュレータ、という選択肢でいいとおもいます。逆に、もっと自分の好みの方向に積極的に振っていくのであれば、足を外してインシュレータという選択肢もありますね。

SPのインシュレータも同じですね。WilsonAudioのSystem7みたいに、足を端から少し離してつけてあるのであればそれを尊重してもいいと思います。逆にそうでなければ、直置きもしくはインシュレータを使ったセッティングを詰めればいいでしょう。インシュレータを置く場合、その配置は底面やボードの素材、音の好みによります。底面の板の響きや、ボードの反射音があまり好みではない場合は、なるべく押さえたり、好きな方持って行く=四隅以外の部分にインシュレータ、というふうにするといいのかもしれません。

4点か?3点か?はたまた5点か?という議論も結局はそこに収斂するのかな、と思います。機器自体の響きを活かすか、自分の好きな方向に持って行くか。そこに行き着くのかな、とふと考えてみました。

個人的な好みで言えば、端に置く場合ではないにしても対称性を崩さないように配置したいところですね。

セッティングについてはいろいろと試せるし、試して好みではない方向にいってしまったら元に戻せばいいことなので、指針として一度試してみてくださいね〜。

posted by Akimitsu at 01:36| Comment(7) | TrackBack(0) | セッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
全然絡んでるわけじゃないんだけど…(汗
悪意なき質問。。。
響きを整えるという事でスパイクなりベタ置きなりと色々あるとは思うんだけど、機械の重量は機械の中心点にあるとは考え難いので、ボードに正確に置く事は響きをそろえるとは思えないけどどう思う?
幾ら点であっても過重によって揃える事によって震動モードが変わるので上手く共振分散させるって事なのかな?
って思えばボードを使う場合何処でも良いじゃんってなるんだけど…(汗
あ〜〜〜訳ワカンネ。(涙
結局は試して好みの方向という事に行き着くのは分かるけど。。。
頭で考えずに実行有るのみが吉?



Posted by mui at 2006年01月19日 02:13
muimuiさんのおっしゃるとおり、厳密には重心を基準としたセッティング法じゃないんですよね。
EARみたいに飾りがついていたり、パワーアンプの放熱フィンがあったりする場合、トランスの位置関係によって、機器の重心は変化しますから…。
厳密には違うのでしょうが、振動の伝わり方がシンプルになるのかなぁという気はしますね。あくまで文系的イメージであって、振動制御の専門家からしたら妄言以外のなにものでもないとは思いますが。

ただ、不思議なことに、それでもそろえてやると定位は向上するのです。
拙サイトの日記でも書きましたとおり、結局はスタートラインとして使い勝手が良いということで、積極的に位置をずらして好みの方向に振るというのも大いにありだと思います。
Posted by lmst at 2006年01月19日 11:34
いえいえー。

ボードに接している点が振動の節になる、と考えると余白を揃える意味がでてくるんですよね。

重心が機器の中央にあれば理想的ですが、それ以外の場所であっても、荷重配分が変化しますが、基本的に足が接する点が振動の節になると考えられます。
で、余白を揃えることで、その長さに応じた周波数の共振が発生します。それをボードの損失を使ったり、ボードの下に薄くて良質なフェルトなどを敷いてあげることで調整すればいいのではないのか、と思います。共振が発生すると言っても、周波数が揃っているので、対策はしやすくなるのかな?と思います。

とりあえず迷ったときに戻る点として、揃えるセッティングはいいのかもしれません。一つの基準にはなりえるのかな、と思いますよ♪

セッティング自体は、試すことは無料なのでいろいろとやってみたいところですが…なかなか腰が重くて…(笑)
Posted by Akimitsu at 2006年01月19日 11:37
ヲレ馬鹿だから良くワカンネ(涙
試してみるしかないね…。
ってか耳も悪いのにどうしたらいいんだよぅ(号泣

泣き言はともかく、できる環境になったら頑張ります。
Posted by mui at 2006年01月20日 01:49
「3点支持か4点支持か」音の変化を自分のシステムでも確かめてみました。DAC(EMMLab DCC2)に使用しているJ1PROJECTのインシュレーターを3点支持(前1点支持及び前2点支持)と4点支持の3パターンで比べてみました。3点支持のほうが中高音がシャープになり、音のキレがよくなり、空気感が澄んだ感じになります。しかし、音の厚みが薄くなる傾向があり、コクが減じる方向。その傾向は同じ3点支持でも前1点支持のほうがより強く感じました。4点支持の方が音の密度が濃くなり暖色系の音色になりました。アコースティック楽器に限定すれば音色に実在感が感じられました。私はクラッシクしか聞かず、暖色系で密度感のある音が好みなので、4点支持で得られた音がこの3パターンのなかでベストでした。
Posted by tao at 2006年01月20日 22:47
TAOさんインプ感謝致します。凄く参考になります。
私に違いが分かるかどうか不安ですが、できる環境になりましたら一度検証してみます。

Akimitsu君、アラシみたいなレスしてごめんね。
Posted by mui at 2006年01月21日 02:04
>taoさん
インプレありがとうございます。追試していただいて、また一つノウハウが増えました♪

>muiさん
いえいえ、たくさんコメントいただいた方がいろいろと気づく点があるので。これからも気付いたことがあればどんどんコメント下さいー。
Posted by Akimtisu at 2006年01月22日 01:41
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