2005年12月18日

FAST T1-S

電源工事で有名な出水電器が販売しているFASTのプリメインアンプです。こちらも中古で20万円で入手。20万という数字に縁があるのかなぁ…。

さてさて肝心の音ですが、ストレートに、素直にスピーカを駆動する黒子に徹するような、そんな表現が似合うかと思います。その駆動力もFASTの他のアンプに負けず劣らず強力で、 某海外有名メーカの100万円くらいのプリメインアンプが水をあけられていたほどでした。

じゃぁ駆動力だけ?と思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはないですね。非常にクリアでさわやかな、滑らかな高域にグリップがしっかりと効いた低域。音場もクリアで、セッティングやルームアコースティックを詰めていくことで奥行きも広がりもどんどん出てきます。さらに、ケーブルやアンダーボード、ミリ単位の置き場所の違いやネジ1本の違いまで(笑)克明に表現するので、オーディオで遊ぶにはとても楽しい(苦しい?笑)アンプだと思います。

さらに、少し抽象的な表現になるのですが、音楽の楽しさをT1-Sはとてもよく伝えてくれます。音はいいんだけど素っ気ないというか、自分からの距離(心理的なものですが)が遠いというか、そういう音とは対極にあるような感じがします。細かいことを気にして眉間にしわを寄せて聞くよりは美味しいものでも食べながら笑顔で音楽を聴きたいので(笑)。T1-Sはそれにきちんと応えてくれていると思います。

posted by Akimitsu at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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